QRコード
QRCODE
にほんブログ村 猫ブログへ 参加しています。良かったらぽちっと応援お願いします♪

スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2009年04月03日

改めて思ったこと



↑ みーちゃん、今週は歩く時、ずっとふらふらして、とっても小さな段差にもつまづいています・・・




↑ こちらは4ヶ月前。 リンパ腫発症前(発覚前かも?)のみーちゃんです。




前回の先生の発言は、いい意味で、自分の思いを振り返ることになった。


そう。

私はみーちゃんの病気を治してくれるのは、病院であり、先生だと無意識に思っていたのだ。


でも、本当にそうなのだろうか。

本当に病気を治せるのは、みーちゃんであり、みーちゃんの意識と私の意識が繋がっている以上

すべては私の責任である。


そして、私の責任であるがゆえに

病気を治せるのも、また私自身なのだ。


かなり傲慢な発言だと思うし、反感を買う事はわかっているけれど、でも、私はそう思ったのだもの、だからそのように書きますけれど(笑)。



私にはみーちゃんの病気は治せない

私は無意識にそう思っていた。


だから、病院&先生に頼る。

そして、裏切られる(笑)。


なぜ、裏切られたのだろう。

それは間違っていたからなのだと思う。


病気を治すのは、病院でも医者でもなく、

動物自身と、その動物と本当に心を分かち合っている飼い主なのだという事を

ついつい私は忘れてしまっていたのだ。



もちろん西洋医学を否定するつもりもなく、病院での治療はこれからも続けていくけれど

治療以上に大切なもの

それが飼い主の意識なのだと思う。


私たちに与えられるものは

苦しみでも、試練でも問題でもなく

ただ、乗り越えられる波でしかない。


ちょうど波乗りが大きな波が来て喜ぶように。

それだけのことなのだと思う。



私は決意して、みーちゃんに言いました。


『みーちゃんの病気は私が治してあげるからね』  


Posted by まはろ at 02:56Comments(3)病気への挑戦

2009年02月03日

作ってみた。。。



↑ 7年ぶりに首輪をつけさせられたみーちゃん(笑)



何をって?

そう。 みーちゃんの首輪。

あっ、でもみーちゃんは心臓とか呼吸とか、そっち系がやっぱり苦しいから

つける予定はないのだけど(笑)。

上の首輪も写真撮ったらすぐにはずしましたタラーッ



夜、お仕事が終わってから、どんな首輪にしたら可愛いかな~と、色々遊んでいたのだけど

1つ問題が。

それは石で作ると、と~っても重くなる、ということ・・・・アセアセ

ほぼアクリルビーズで作ってみたら、やっぱり安っぽくて子供のおもちゃみたいになった(笑)。




動物と一緒に暮らしている人なら知ってるかもしれないけれど・・・・


こんな、妖しげなブツ。

宣伝文句はすごいけれど、なんじゃこのプラスチックの安っぽさ&センスの悪さは。


これをしのぐ、すごいヤツをいつか作ってやろう♪


そんな野望に密かに燃えるわたしであった。。。  


Posted by まはろ at 03:47Comments(0)病気への挑戦

2009年01月14日

うつ・・?

いま思えば、この1ヶ月半のわたしはおかしかった。


みーちゃんが、リンパ腫と診断されて

もう死んじゃうんだ、と思うと、泣けて泣けて

こんなに毎日飽きもせずに泣けるものだというくらい、いっぱい泣いて


抗癌剤初めてからは、状態がコロコロ変わるみーちゃんの状態に

一喜一憂して


みーちゃんがご飯を食べると嬉しくて

呼吸が苦しくなると、見ているのも辛くなって


考える事は常に

いつ病院に連れて行こうか

こんなに苦しそうなのに次の治療日まで待っていていいのだろうか

水を抜いてくれないけれど、本当にそのままでいいのかしら

どうして、抗癌剤の量を増やしてくれないのだろう



先生の方針と私たちの考えは最初まったく違ったので
専門家に何も知らない素人が意見しても良いものかと考え、躊躇し

でも、やっぱり言おうと決心したり、また悩んだり

いっそ、病院変えたほうがいいかな

でも、また最初からやり直しでは、みーちゃんにとって、いいように思えなくて

やっぱり、ここで頑張ろうと思いなおし



ネットでは、猫の病気についての情報ばかりを探して



でも、まぁそれ以外は、特に何もなく、淡々と普通に生活していたわけです。


特に12月は、休みがまったくないくらいの忙しさで


きっと忙しいから私は何も(他のことを)やりたくないのだろう、とそう思っていたのだけれど


どうやら、そうではなくて



私の脳みそは、普段よりかなり、ローテンションというのか(ローテーションじゃないよ(笑))



みーちゃんと仕事以外の事をやったり、考えたりが

なんだかよく出来ない

っていうか、やりたいと思えない


そんな感じだったのでした


まぁ、うつというには、あまりにも軽すぎ(笑)。


だけど、ああ、これが重くなると、きっとうつ的症状になるのだろうなぁと


もう何年もこんな状態を体験していなかった私は


今頃やっと気がついたのでした(笑)


なぜ、こんな事を書いているのかというと


その超カルうつ状態(笑)を、どうやら抜けたらしい。





実はずっと判断できなかった事が1つあって。


自分にとっては、とても大切なこと。


でも、みーちゃんの今の状況でそれを選択するのは、懸命でないと思えた。


まぁもともとあまり決断力がいいほうではないんですけれど(笑)


それでも結論が出るまでの1ヵ月半は長かった。


(みーちゃんのために、ではなく、自分がみーちゃんのために出来る事を今100%やりたいから、あくまで自分のために、やめる事に決めました)


すると、気持ちがすっきり。


と、いうより、もっと、なんというのか。




私がもともと持っている、あの


『人の問題を解決しようと考える時の、思考回路』


が、戻ってきたのです。


この回路は独特なので、すぐにわかります。


なんというか、常に考えているけれど、憂鬱ではなくて、楽しい(といったら失礼だけれど)。


多分、プログラマーが新しいプログラム考えている時とか


デザイナーが、洋服のデザイン考えているときとか


きっと、同じ様な、回路なんだと思う




ああ、人がなんと言おうと、これがわたしなんだなぁと


やっと気がついた。


正直、これまでペットのヒーリングは仕事では一切やっていないように

あまりにも感情が入りすぎるから、動物へのヒーリングとかラジオニクスとかは出来ないなと思っていた。


でも、いまは俄然やる気まんまんのわたし(笑)。



西洋医学がパーフェクトなら、誰も病気で死んだりしない(はず)。

その土台になにがあり、何が医学の進歩を拒んできたのか


そのへんを、これまで個人的によ~く、追求してきたはずなのに。


まぁまぁわたしったら、いざとなると、すっかり慌ててしまって。

この1ヵ月半、何をやっていたんでしょう(笑)。



寿命なら、寿命でもいい。

せっかく、病気になって、(事故や老衰でぱたっと亡くなるのではなく)時間を与えてくれたのだから

その間に出来る事は全部やってあげよう。


みーちゃんも、私の元を選んできてくれたのだから、何をやっても許してくれるだろう、きっと(笑)。  


Posted by まはろ at 04:51Comments(0)病気への挑戦