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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年07月12日

ありがとう!!!

今日、ももママさんからももちゃんが闘病中に使っていたサプリなどが届きました。




↑ ちょっと見えにくいですが、後ろに寝そべっているのは、らーちゃんです(笑)。


らーちゃんは、宅急便が届いて、まだ封を開けていないうちに、中に入っているものの匂いに気付いたらしく

包みのまわりをクンクン嗅ぎまわっていました(笑)。

どうやら中に入っていたカリカリの匂いがたまらなかったらしいです(笑)。


ひとつひとつ眺めていると、ももママさんがどれほどももちゃんの事を愛していたのかが伝わってきて、なんだか切ないです・・・


私、いつもは、強そうにふるまっていますが、本当はヘタレでかなり泣き虫なので、ももママさんのももちゃんへの愛情に泣けてしまって、ついついポロポロと泣いてしまいました・・・


でも、この間事故で亡くなってしまったちび太と、ももちゃんはほぼ同じ年齢だったので、きっと今頃はお友達になって

お空の上で、一緒に仲良く遊んでいると思います・・・



ももちゃんの事を思うと、とても優しい空気が流れてきます・・・

ももちゃんは、ももママさんに出会えて、いっぱいいっぱい愛してもらって、本当に幸せだったんだろうなぁって

お会いした事はないけれど、心からそう思いました。


そして、ももちゃんから教わったこと、ももちゃんから繋げてもらった命のリレーを

みーちゃんも、がんばって繋いでいきます!!


ももちゃんから教わったこと。(勝手に教わったと思っている、というほうが正しいかな(笑))


それは、命あるものは、みな、愛を感じ、体験するために生きているんだという事・・・・

だから、愛の気持ちをもっともっと表現しなさい、って。

なんだかももちゃんに言われたような気がしました。



いーっぱいの愛をくれたももちゃんとももママさんに感謝です。

本当にありがとう!!  


Posted by まはろ at 01:10Comments(2)その他

2009年04月20日

闘病している猫ちゃんの飼い主さんたちへ

つい昨日ゆったりペースで・・・と書いたばかりなのに、また今日も書いてます・・・(笑)

今日はちょっと思うことがあったので。


愛猫が病気になって、病院に通い続ける,という事はどんな病気であってもとても大変な事だと思います・・・

それはもちろん、猫ちゃんが一番大変なのだけれども

飼い主さんも、とっても追い詰められているというのか、必死になっているのが伝わってくる事があります。

その気持ちは、痛いほどよくわかるのですが・・・


でも、自分が出来る範囲でやるべき事をやるのが飼い主の務めであり

出来ない事まで頑張る必要はないのじゃないか、というのが私の見解なのです。


たとえば、宮崎に住んでいれば、放射線治療とかは出来ません。

抗癌剤が効かなくなったら、それくらいしなくちゃいけないんじゃないの?

と言われても、私には無理なことです。

それをやるのが当然、みたいな事を言われても、それはその方の考えであり、私の考えではありませんもの。


みーちゃんが偏食さんなので、療養食も食べさせてあげられません。

病気のことを思ったらそれくらいするのが普通じゃないの?

と、責められてもそれも私には出来ません。(腎臓食で反省しました・・・)


車の運転が出来ないので、動物病院にはいつもオッサンに運転して連れていってもらっています。
(ただし、病院の中に行くのは私。 オッサンは車の中で待っている)

運転くらい自分でするのが普通でしょ?って言われそうですが、出来ないものは出来ませんし、オッサンは私より暇だからいいのです(笑)。

猫ちゃんと暮らしている人は、みんなそれぞれの生活の中で、できる事を精一杯しているはずだし、たとえば、抗癌剤を選択しない人もいるけれど、それはそれでよいと思うのです。


あんまり息を詰めては、飼い主さんがまいってしまいます。

病気と向き合う事は時に短い期間で終わることもあれば、とっても長い時間がかかることもあります。

時間がかかれば当然お金も必要になり、財産がいっぱいある人は別ですが、仕事せずに看病だけしているわけにもいきません。


それぞれの人がそれぞれの立場で出来る事をやる。 それを尊重してあげなくてはいけないと思うのです。

色々な意見を言ってくださる事はありがたいのですが、やっぱり私は私に出来る事をやるしかありません。

他の人の考えで動くことは出来ません。


どうか皆さんも自分の事を追い詰めず、他人のことも追い詰めないで。

猫ちゃんとの時間を大切に過ごしてくださいね!  


Posted by まはろ at 01:43Comments(2)その他

2009年03月15日

オッサンのバカ!

バカとは、また穏やかでないタイトルですが・・・(笑)

今日は私だけお出かけしていて、夕方オッサンに迎えに来てもらいました。

こんなときは、家に帰る瞬間が楽しみです。


そう、あの、みーちゃんのお迎えがあるかないか・・・

玄関をあけるあの一瞬のドキドキ感(笑)。


で、玄関をわくわくどきどきしながら開けたところ。





ガーンガーン




なんと!!


部屋から、玄関に通じるドアがきっちり閉まってるじゃありませんか!!


これじゃみーちゃんは、迎えに来たくてもこれないじゃないの~。


案の定、みーちゃんは、閉まったドアの向こうで鳴いてました(笑)。


この『みーちゃんのお迎え』は私にとって何物にも代えがたい幸せなんです。

それを奪うなんて~~。


でも、ドアの向こうで待っていてくれたことに、感謝♪♪


みーちゃん、今日は寂しい思いをさせちゃってごめんね。  


Posted by まはろ at 00:26Comments(0)その他

2009年02月18日

天国には2匹のみーちゃんがいる

1匹目のみーちゃんは、中学1年くらいの頃、母が可愛がっていた猫ちゃん。

黒と白の可愛い子だった。

でも、家にいたのは、ほんの何ヶ月かの事だったように思う・・・


2匹目のみーちゃんは、1匹目のみーちゃんが亡くなって、ちょうど1年後に拾った子猫。 

当時の家の前の川に捨てられていたのを父に無理言って、拾ってきてもらった。
(川は谷底のようなところに流れていて、かなり急斜面を降りていかないと拾えなかったのです)

3匹捨てられていたのだけど、助かったのは1匹だけだった。

その子も、最初のみーちゃんと同じ、白と黒の可愛い子だった。

1匹目のみーちゃんの生まれ変わりだと思った。



そして、2匹とも、自由に外に出入りしていたので、野犬に襲われて命を亡くしてしまった。


ある朝、みーがいない、と母が心配して、一緒に探しにいったら

家の前の田んぼの中に、それは綺麗な姿で血も流していなくて(でも、どこか怪我していたのだと思うけれど)
亡くなっていた。


母は私の(今の)みーちゃんについて、よく電話で

『捨てろ、捨てろ』 と言って、喧嘩になっていたのだけど

あれは今思うと、既にちょっと脳がおかしかっただけで

本当は、猫が大好きだったのだと思う


今は、うちのアパートの近くに、野良で白と黒の子がいる。

名前はちびた。(勝手に名付けている(笑))

ちびたのおばあさんはまだ3歳くらいだけど、死んでしまった。

ちびたのおかあさんの姿は、最近全然見かけない。 

ちびたには長生きして欲しいな。  
タグ :ちびた


Posted by まはろ at 05:01Comments(0)その他