› 胸腺型悪性リンパ腫(猫白血病ウイルス陽性)と闘うみーちゃんの闘病記 › 抗癌剤治療14回目
2009年05月01日
ご飯を食べなくなったみーちゃん
リンパ腫の状態が良くなるにつれ、みーちゃんがご飯を食べなくなってきました・・・
何が良くないんだろう?と、いろんなご飯をかわるがわるだしてみては
『どうして食べてくれないの~(泣)』
と、思っていました。
きっと、同じ思いをしたことのある飼い主さんは多いのではないかと思います・・・・
ふと、思いついて、サプリメントと、病院から貰っているビタミン剤をご飯に混ぜるのをやめてみました。
(このビタミン剤は、動物が好む匂いと味付けらしく今までは喜んで食べてくれていました)
・・・食べてくれた・・・(笑)
うーん。ビタミン剤、入れないでくれって事なんでしょうか
ご飯食べないと体力なくなりますが、ビタミン剤なくても生きてはいけますからね・・・(笑)
このビタミン剤は、みーちゃんが最初貧血気味で抗癌剤治療が受けれなかった時に、血を作る助けになるように、と病院が出してくれたもの。
サプリメントも、極微量に調整する事にしました。
動物は自分の身体に必要なものが、本当にちゃんとわかっていて必要なくなると拒否するのかもしれません。
現在のみーちゃんの食欲は、もともとのみーちゃんの食欲に戻った感じです。
考えてみると、長年ずーっとこんな調子でした・・・リンパ腫になってから、別猫のように食欲旺盛になったので、すっかり忘れてました・・・(笑)。
本当に調子が悪くて食べられなくなる時もありますから注意は必要だと思いますが。
今のみーちゃんを見ていると
『これがもともとの私なの。 我侭で偏食だけど、何が悪いの?』
って言ってるよーです(笑)。
あと、あまり食べないけれど、体重は減ってません。
猫って本当に具合が悪くて食べれなくなると、1日、2日であっという間に体重が減ってしまう。
猫に限らず、身体の仕組みって奥が深くてすごいな~と感心します。
何が良くないんだろう?と、いろんなご飯をかわるがわるだしてみては
『どうして食べてくれないの~(泣)』
と、思っていました。
きっと、同じ思いをしたことのある飼い主さんは多いのではないかと思います・・・・
ふと、思いついて、サプリメントと、病院から貰っているビタミン剤をご飯に混ぜるのをやめてみました。
(このビタミン剤は、動物が好む匂いと味付けらしく今までは喜んで食べてくれていました)
・・・食べてくれた・・・(笑)
うーん。ビタミン剤、入れないでくれって事なんでしょうか
ご飯食べないと体力なくなりますが、ビタミン剤なくても生きてはいけますからね・・・(笑)
このビタミン剤は、みーちゃんが最初貧血気味で抗癌剤治療が受けれなかった時に、血を作る助けになるように、と病院が出してくれたもの。
サプリメントも、極微量に調整する事にしました。
動物は自分の身体に必要なものが、本当にちゃんとわかっていて必要なくなると拒否するのかもしれません。
現在のみーちゃんの食欲は、もともとのみーちゃんの食欲に戻った感じです。
考えてみると、長年ずーっとこんな調子でした・・・リンパ腫になってから、別猫のように食欲旺盛になったので、すっかり忘れてました・・・(笑)。
本当に調子が悪くて食べられなくなる時もありますから注意は必要だと思いますが。
今のみーちゃんを見ていると
『これがもともとの私なの。 我侭で偏食だけど、何が悪いの?』
って言ってるよーです(笑)。
あと、あまり食べないけれど、体重は減ってません。
猫って本当に具合が悪くて食べれなくなると、1日、2日であっという間に体重が減ってしまう。
猫に限らず、身体の仕組みって奥が深くてすごいな~と感心します。
2009年03月17日
大切なもの
この3日間ほど、朝から晩まで出かけていて、オッサンに留守中のみーちゃんのお世話をおまかせしていた。
オッサンもそれなりに、みーちゃんのお世話をしてくれているのはわかるけれど
私が帰ってくるなり、すぐにみーちゃんはご飯催促・・・
お水も・・・器にほとんど入っていないし・・・
去年まで私が出張している間もこんな感じで面倒みてくれていたのかな・・・
そう思ったら、みーちゃんのハートの寂しさや悲しみは私が作っちゃったのかなって思った。
病気と向き合うときに、病院のお薬よりも、もっともっと大切なもの。
それはその子を心から大切に思う愛情なんだ、と思った。
きっと、みーちゃんは私にもっと家にいて欲しくて
もっといっぱい愛して欲しくって
でも、そんな声を私は忙しくて聞いてあげれなかったのかもしれない。
と、言っても過ぎ去った過去のことを今更どうこう言うつもりもなく(笑)
ただ、これからの時間を改めて大切にしていこう、と。
この地球上に肉体を持って存在してくれるみーちゃんの事を
心から愛しく思います。
ありがとう。
2009年03月14日
気持ちを見抜くみーちゃん
みーちゃんは、手をかけてもらうのが好きだ。
例えば、ご飯をあげる時。
私はいつも『このご飯がみーちゃんの健康な血や筋肉や脂肪になってくれますように』と、唱えながら混ぜ混ぜ(病院から貰ったビタミン剤のようなものを混ぜないといけないので)するのだけど
オッサンは、面倒みたいで
『ホイ』という感じでご飯を上げる。
みーちゃんはどうも、それが嫌みたいだ(笑)。
手をかけて欲しいのである。
みーちゃんが少し食べると、ご飯(缶詰)はお皿の向こう側に偏る(わかるかな?)
ご飯がお皿の中でちょっと偏ると、もうみーちゃんは食べない。
食べたくない訳でも、食べれない訳でもなく
ちゃんと様子を見て、真ん中に寄せて欲しいのだ(笑)。
おなかがすいていても、寄せるまでじっと待っている。
そんなみーちゃんを手間がかかるけれど、可愛いと思う(笑)。
例えば、ご飯をあげる時。
私はいつも『このご飯がみーちゃんの健康な血や筋肉や脂肪になってくれますように』と、唱えながら混ぜ混ぜ(病院から貰ったビタミン剤のようなものを混ぜないといけないので)するのだけど
オッサンは、面倒みたいで
『ホイ』という感じでご飯を上げる。
みーちゃんはどうも、それが嫌みたいだ(笑)。
手をかけて欲しいのである。
みーちゃんが少し食べると、ご飯(缶詰)はお皿の向こう側に偏る(わかるかな?)
ご飯がお皿の中でちょっと偏ると、もうみーちゃんは食べない。
食べたくない訳でも、食べれない訳でもなく
ちゃんと様子を見て、真ん中に寄せて欲しいのだ(笑)。
おなかがすいていても、寄せるまでじっと待っている。
そんなみーちゃんを手間がかかるけれど、可愛いと思う(笑)。
2009年03月13日
お布団みーちゃん
↑ 昨日、病院から帰宅直後のみーちゃん。
今朝、みーちゃんが私のお布団の中に入ってきてくれた。。。
ずっと、ゴロゴロと喉をならしている。
キャッ、感動・・・
このままずっと寝ていたい・・・
でも、起きたけど(笑)。
今日ってちょっと寒かったのかな。
みーちゃんが寒くてお布団に入ってきてくれるのなら、永遠に冬でもいいと思う、身勝手な私(笑)。
明日の朝も寒いといいな。
2009年03月12日
みーちゃんの変化
今日も無事、治療が終わって、ほっと一安心のみーちゃんと私です・・・
実は、先週の治療後から、みーちゃんの身体にかすかな変化を感じていました。
それは
体重が増えない!!!
と、いう事です・・・
ちょっとショックでした。
先週までは抱くと、ずっしり重く(と言っても体重は2.8キロくらい)
『重い、重い』
と(もちろん嬉しくて)言っていたのだけど。
それがどうも今回、体重が全然増える感じがしなかったのです。
途中、『うんPトイレ前にそそうしちゃった事件』などがあり、そのため、食欲も減り・・・
それで体重落ちちゃったんだよなぁ。
と思っていたのですけど・・・
わたし『今日は水はどうでしたか?溜まってました?』
先生『ほとんど溜まっていなかったので抜いていませんよ~。 水がたまらないという事は、腫瘍も抑えられているということだからね、アドリアシンも今日は使ってません』
ええっ、ほんとーですかっ??
あっ、だとしたら、私が喜んでいた、あの重さは、筋肉でも脂肪でもなく、本当に胸水だけの重さだったの??(笑)
家に帰って、改めてみーちゃんの身体を上から見ると、
やっぱりほっそりとしている・・・
この細さは先週の治療後とあまり変わっていない。
やだん。
本当にあまり水がたまらなくなったのかもしれない。
いや、まだまだ安心してはダメだよ、という私もしっかり心の中にはいますが
でも、先週の 『腫瘍が増えました』 と、今週の先生の言葉があまりにも違って、もう嬉しいやらなにやら。
今日も家に戻ってきたら、いっぱいお話したいことがあったみたいで
『にゃーにゃー、わんわん(みーちゃんの鳴き声は、たまにわん、と聞こえます(笑))』
と、報告がうるさいやら、褒めてもらいたいやらで、大変にぎやかでした。
みーちゃん、今日もいっぱい頑張ってくれてありがとう。
先生も、みーちゃんのことは、奇跡的だって言ってくれているよ。
みーちゃんの頑張りと忍耐に感謝です。
実は、先週の治療後から、みーちゃんの身体にかすかな変化を感じていました。
それは
体重が増えない!!!
と、いう事です・・・
ちょっとショックでした。
先週までは抱くと、ずっしり重く(と言っても体重は2.8キロくらい)
『重い、重い』
と(もちろん嬉しくて)言っていたのだけど。
それがどうも今回、体重が全然増える感じがしなかったのです。
途中、『うんPトイレ前にそそうしちゃった事件』などがあり、そのため、食欲も減り・・・
それで体重落ちちゃったんだよなぁ。
と思っていたのですけど・・・
わたし『今日は水はどうでしたか?溜まってました?』
先生『ほとんど溜まっていなかったので抜いていませんよ~。 水がたまらないという事は、腫瘍も抑えられているということだからね、アドリアシンも今日は使ってません』
ええっ、ほんとーですかっ??
あっ、だとしたら、私が喜んでいた、あの重さは、筋肉でも脂肪でもなく、本当に胸水だけの重さだったの??(笑)
家に帰って、改めてみーちゃんの身体を上から見ると、
やっぱりほっそりとしている・・・
この細さは先週の治療後とあまり変わっていない。
やだん。
本当にあまり水がたまらなくなったのかもしれない。
いや、まだまだ安心してはダメだよ、という私もしっかり心の中にはいますが
でも、先週の 『腫瘍が増えました』 と、今週の先生の言葉があまりにも違って、もう嬉しいやらなにやら。
今日も家に戻ってきたら、いっぱいお話したいことがあったみたいで
『にゃーにゃー、わんわん(みーちゃんの鳴き声は、たまにわん、と聞こえます(笑))』
と、報告がうるさいやら、褒めてもらいたいやらで、大変にぎやかでした。
みーちゃん、今日もいっぱい頑張ってくれてありがとう。
先生も、みーちゃんのことは、奇跡的だって言ってくれているよ。
みーちゃんの頑張りと忍耐に感謝です。
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