胸腺型悪性リンパ腫（猫白血病ウイルス陽性）と闘うみーちゃんの闘病記

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『みーちゃん用サプリ』　が届いた。


少しすっぱい味がするので、ご飯に混ぜても食べないかなぁと思い、ドキドキしながら試してみると・・・・



おおおっ！！

食べてくれるじゃありませんかっ！！


キャ～　ありがたいですぅ


食べてくれるかが一番心配だったので、ほっとしました。  

今日は、抗癌剤8回目。

抗癌剤の日は、いつもご飯を食べずに病院に連れていく。

病院で吐くと、先生が心配するから・・・（笑）。


家に帰るために車の中に入れると、最近はすぐに、キャリーの中でおトイレをする
（大の時もあれば、小の時も）

どうやら、病院ではトイレしたくなくて、ずっと我慢しているらしい。

うちの車に乗ると、自分のテリトリーに戻った感じがして、安心するんだろうね。


そして、家に戻ると、まずは草を食べにいきます。

その後、ご飯。

でも、ここまでが、もーうるさいわ、うるさいわ。

ギャーギャー、ニャーニャー、なにやらずっと話しかけてくる（笑）


1日病院で過ごす時間は、きっと人間が3日くらい家を空けるのと同じような感覚なんだろう。

家に戻ってこれて、大喜びで興奮しているらしい。


今日は、ご飯の後、吐いてしまった。

すると、ショックだったのか、それまでのにぎやかなみーちゃんが一転して、押入れにこもり、後は静かに寝ていた・・・



今日の胸水は、いつもの半分（100ml）くらい。

やった～！　減ってるじゃん、すごいじゃん。

体重は2.8キロ。

たった2ヶ月で400gも増えました。

みーちゃん、すごすぎ！！！　いつも頑張ってくれて、本当にありがとう。

腫瘍が消えるまで一緒に頑張ろうね。  

ソファの上に、みーちゃんの○○○が・・・


それも２箇所も・・・


おまけに、猫トイレの入り口にも・・・



抗生物質のせいで、普通の猫のようには固まらず、どうしても下痢気味なのです。


けして、悪気があってオイタしているわけではなく

人間だって、お腹を下していたら間に合わないときもあるでしょう（笑）


おまけにみーちゃんは、今は走ることも出来なくて、ゆっくりしか歩けない。


お腹は、そんなみーちゃんのゆったりペースを待てなかったらしい。


まぁそんな時もあるさ。


でも、明日は間に合って欲しいなぁ（笑）  

みーちゃんが、リンパ腫と診断されてから、もうすぐ２ヶ月・・・

腫瘍はまだ消えていませんが、呼吸数もずいぶん安定してきて、以前みたいに、治療日以外に緊急に病院に連れていくことが、ずいぶんと減ってきました。

先月は、抗癌剤の効果が出ないのに薬の量は増やしてくれないし、胸に溜まった水は抜いてもらえないし、で本当に辛かった・・・

やっぱり、治療って病院や先生にまかせっきりにするものではなくて、たとえ素人だろうと一緒に立ち向かっていかないといけないものなんですね。

抗癌剤から次の抗癌剤までの１週間が、本当に長く感じて、すぐに変わる容体に心配でたまらなかったけれど、ようやく心に少しの余裕が出来てきました。

これからもみーちゃんと一緒に奇跡の完治を目指して頑張ります！！！

（みーちゃんを抱っこしながら、毎日『カーンチ♪　カーンチ♪』とささやいています・・・東京ラブストーリーではありませんが（笑））  

ずっと、考えあぐねて、何にしようか選べなかった、猫用サプリメント。

さっき、いきなり結論が出た。ひらめいた。

でもね～、動物への安全性はまったく確立されていないものなので（人間用）、ここに書けないの・・・ごめんね。

私がチェックした結果、みーちゃんへの適合度は80%。

これしか調べてないから、（他のものはまったくチェックしてない）なんとも言えないけれど

でも、自分の直感と、チェックの腕を信じて！（笑）。


もし結果がいい感じだったら、そのうち報告しますね～。

しかし、錠剤ではないのでまずは飲ませる方法を考えねば・・・  

↑　大好きな電気ストーブの前でご機嫌みーちゃん。



今日の『天才！志村どうぶつ園』の　動物と話せる女性・ハイジのコーナー


もうボロボロ泣きました。。。


あの『僕、走れるよ』って一生懸命伝えようとしている鳴き声が・・・胸を締め付けられました・・・


ああ、思い出しただけでまた泣いちゃいそう  

↑　寝込んでいた私のお隣で、一緒に寝てくれていたみーちゃん。



インフルエンザで寝込んでいる間に冷蔵庫がカラッポになってしまった。

で、久々に夕方、お買い物にいってきた。

なんと、12日ぶりの買い物である・・・


買い物にいくと、楽しみな事が１つある。


それは、帰宅した時、みーちゃんが玄関まで迎えに出てきてくれること。


階段を上がりながら、

（今日は迎えに来てくれるかな？）

と、わくわくとドキドキが入り混じったような気持ちになる。


具合が悪かったとき、みーちゃんは玄関まで迎えに来る事が出来なかったから。


玄関のドアをあけて、そこにみーちゃんの姿をみると

100万ドルあげてもい～やって気分になるくらい嬉しい（笑）。  

↑　この写真は、2006年の5月頃に写した写真です。　らーちゃんがみーちゃんの頭をがしっと噛んでいます。
みーちゃんは、おとなしくらーちゃんにされるままになってます。



そう。

らーちゃんは、短気で、癇癪持ちで、我侭で意地悪である。

優しさとか思いやりとか、そういう言葉はらーちゃんの辞書にはいっさい無い。

みーちゃんがくつろいでいる場所を片っ端から奪っていくのもらーちゃんである。



しかし、そんならーちゃん。　気がつくと、いつの頃からか、みーちゃんの頭を噛まなくなってきた。


はて・・？？

いつ頃から噛まなくなったのだろう。

噛まないのは、もしかしてみーちゃんの体調を思いやってのことなのだろうか。


そんな事をあれこれ考えていたのですが。



最近、また～。

復活したのです。　らーちゃんの噛み噛み攻撃が。


みーちゃんばかりが大切にされているので怒っているのでしょうか。

みーちゃんが食べている造血剤入りのご飯と同じものが食べたいのでしょうか。

病院から戻ってきたみーちゃんのように、優しい言葉をかけてもらいたいのでしょうか。


猫のココロはよくわかりません。

しかし、みーちゃんに嫉妬していることはよくわかります（笑）。



だけど、らーちゃんが攻撃できるくらいみーちゃんが元気になったんだなぁと

ヘンな嬉しさもあったりする。

そんな不思議ならーちゃんの噛み噛み攻撃です。  

で、抗癌剤行ってきました。

前回悪かった、CREの値が、今日はなぜか　2.0から、1.6に。

特に腎臓対策はやっていないので（以前食べていた腎臓用の処方食ももう食べてない）
何によってこんなに差が出るのだろう・・・

ありがたいことではあるけれど、なぞだ。

今日は赤血球も増えていました♪　うわ～い。


胸水は、いつもよりは少なめ・・でも、やはり200ml近く溜まっていたらしい。

腫瘍が小さくなっても、胸水が減らないので

次々回から、循環器系のお薬を増やそうか、という事になりました。


今でも5種類毎日飲んでいるんだけどな。


腫瘍がそれまでに少しでも小さくなりますように。


水がちゃんと排出されますように。


みーちゃんが幸せでありますように。  

あっという間に、明日は7回目の抗癌剤。

すみません。　ブログさぼるつもりではなかったのですが、不可抗力で書けませんでした


今回、みーちゃんの具合は今までで一番良かった。


お腹から胸にかけて、かなりスマートなままでした（少しはお水が溜まっていると思うけれど）


明日の治療も、どうぞ最高の判断と選択が行われますように。  

↑　らーちゃんがすやすやと眠ってるとこ。　今日のみーちゃんの写真は、すごくやつれ顔で、ひどいものだったので、載せるのやめておきます（笑）



今日は、抗癌剤治療の6回目です。

朝から病院に行って、帰りは夜の9時半でした。

みーちゃん、よく頑張りました。　お疲れ様。


前回、胸水を抜いてからまだ1週間しか経っていないのに、もう200mlも溜まっていたらしい・・・


だけど、前回のこと（胸水がかなり溜まっていて、年末の治療後に具合が悪くなったけど、お正月休みのために病院に来れなかったこと）で、先生が胸水をちゃんと抜いてくれるようになった（笑）。


ありがたいことです。　進歩だな（笑）。


今回も、家に帰るとすぐご飯も食べてくれて、今は呼吸もとても落ち着いています。


ただ、どうしても水が溜まりやすいので、明日から、利尿剤が2倍に増える事に。

あとは、腎臓の値が、かなり悪くなっていました。

Cre(クレアチニン)、ずっとギリギリ範囲内という数値だったんですが、とうとう2.0へ。

BUNのほうは検査してなかったようです。

今は、腎不全より、胸水とリンパ腫が先、といった感じかもしれません。

まぁどっちもどっちで命に関わる大変なことなんですけど・・・


治療後のみーちゃんは、いつもとてもちっちゃく見えます。


ちなみに、らーちゃんは、丸々と太っているので、最近はわたしに

『太鼓』　だとか　『鼓』　だとか言われて、『いよ～っ、ポン』　と手で叩かれて（もちろん軽く）います。

とても、良い音が鳴るのですよ（笑）。



あ、そうそう。　動物病院で面白い事がありました。

夜、みーちゃんをお迎えにいくと、ご夫婦で猫を連れてきていた方がいて

その方の猫ちゃんの名前もみーちゃん。

それだけなら、まぁよくあることですが（猫の名前にみーちゃんは、きっと多いはず（笑））

驚いたのは、その方の診察券。

ちょうど、私は支払いのために受付にいたので、見てしまったのですけど

なんと、うちの母の旧姓と同じだったのです。

さらに、うちの叔父（母の兄）と、名前が一文字違い（笑）。

うちの母の旧姓は、とても変わった苗字で、私は今まで自分の親戚以外で、この苗字を見た事がなかったため、びっくりでした。

嬉しくて、そのこと、ご夫婦に言おうかと思ったのですが、やっぱり、診察券の名前をこそっと見てしまったことにかすかな罪悪感を感じ、いうのを辞めました・・・


しかし、迎えにいくたび思うのですが、動物病院は、いつも夜遅くまで大変だなぁと思います。

先生も休む暇もないのではないでしょうか。

私だったら、あんな過酷な勤務、耐えられません（笑）

みんなで頑張ってくれているのだなぁと感謝いっぱいです・・・  

いま思えば、この1ヶ月半のわたしはおかしかった。


みーちゃんが、リンパ腫と診断されて

もう死んじゃうんだ、と思うと、泣けて泣けて

こんなに毎日飽きもせずに泣けるものだというくらい、いっぱい泣いて


抗癌剤初めてからは、状態がコロコロ変わるみーちゃんの状態に

一喜一憂して


みーちゃんがご飯を食べると嬉しくて

呼吸が苦しくなると、見ているのも辛くなって


考える事は常に

いつ病院に連れて行こうか

こんなに苦しそうなのに次の治療日まで待っていていいのだろうか

水を抜いてくれないけれど、本当にそのままでいいのかしら

どうして、抗癌剤の量を増やしてくれないのだろう



先生の方針と私たちの考えは最初まったく違ったので
専門家に何も知らない素人が意見しても良いものかと考え、躊躇し

でも、やっぱり言おうと決心したり、また悩んだり

いっそ、病院変えたほうがいいかな

でも、また最初からやり直しでは、みーちゃんにとって、いいように思えなくて

やっぱり、ここで頑張ろうと思いなおし



ネットでは、猫の病気についての情報ばかりを探して



でも、まぁそれ以外は、特に何もなく、淡々と普通に生活していたわけです。


特に12月は、休みがまったくないくらいの忙しさで


きっと忙しいから私は何も（他のことを）やりたくないのだろう、とそう思っていたのだけれど


どうやら、そうではなくて



私の脳みそは、普段よりかなり、ローテンションというのか（ローテーションじゃないよ（笑））



みーちゃんと仕事以外の事をやったり、考えたりが

なんだかよく出来ない

っていうか、やりたいと思えない


そんな感じだったのでした


まぁ、うつというには、あまりにも軽すぎ（笑）。


だけど、ああ、これが重くなると、きっとうつ的症状になるのだろうなぁと


もう何年もこんな状態を体験していなかった私は


今頃やっと気がついたのでした（笑）


なぜ、こんな事を書いているのかというと


その超カルうつ状態(笑）を、どうやら抜けたらしい。





実はずっと判断できなかった事が１つあって。


自分にとっては、とても大切なこと。


でも、みーちゃんの今の状況でそれを選択するのは、懸命でないと思えた。


まぁもともとあまり決断力がいいほうではないんですけれど（笑）


それでも結論が出るまでの1ヵ月半は長かった。


（みーちゃんのために、ではなく、自分がみーちゃんのために出来る事を今100%やりたいから、あくまで自分のために、やめる事に決めました）


すると、気持ちがすっきり。


と、いうより、もっと、なんというのか。




私がもともと持っている、あの


『人の問題を解決しようと考える時の、思考回路』


が、戻ってきたのです。


この回路は独特なので、すぐにわかります。


なんというか、常に考えているけれど、憂鬱ではなくて、楽しい（といったら失礼だけれど）。


多分、プログラマーが新しいプログラム考えている時とか


デザイナーが、洋服のデザイン考えているときとか


きっと、同じ様な、回路なんだと思う




ああ、人がなんと言おうと、これがわたしなんだなぁと


やっと気がついた。


正直、これまでペットのヒーリングは仕事では一切やっていないように

あまりにも感情が入りすぎるから、動物へのヒーリングとかラジオニクスとかは出来ないなと思っていた。


でも、いまは俄然やる気まんまんのわたし（笑）。



西洋医学がパーフェクトなら、誰も病気で死んだりしない（はず）。

その土台になにがあり、何が医学の進歩を拒んできたのか


そのへんを、これまで個人的によ～く、追求してきたはずなのに。


まぁまぁわたしったら、いざとなると、すっかり慌ててしまって。

この1ヵ月半、何をやっていたんでしょう（笑）。



寿命なら、寿命でもいい。

せっかく、病気になって、（事故や老衰でぱたっと亡くなるのではなく）時間を与えてくれたのだから

その間に出来る事は全部やってあげよう。


みーちゃんも、私の元を選んできてくれたのだから、何をやっても許してくれるだろう、きっと（笑）。  

一昨日のみーちゃんの呼吸数は、1分間35。

だけど、昨日はいきなり５０くらいに跳ね上がってしまった。

食欲もガタンと減ってしまって、身体も膨らんでいるし。

ああ、また水が溜まってきたんだなぁと思った。

夜も、灯りの消えた寒いリビングのソファで一人ぼっちで寝ていたり。

呼吸が苦しいとここでよく一人で寝ている。　あまり暖かいところだとかえって苦しいのかもしれない。



今日、昨日のブログに書いたお水を思いがけずいただいてしまった（！）

早速、今晩からみーちゃんのお水入れには、このお水を入れてあげよう。


人間用には、こんな高いお水買おうとも思わないけれど、猫になら買える・・・って、なんてこったい（笑）。

こりゃー、ペット産業、儲かるはずだな（笑）。
（注：　お水はペット用ではなく人間用として売られているものです）


でも実は、昨日お風呂に入っていた時、思いついた事があって、それはお水にヒーリングのエネルギーを入れてあげること。

直接のヒーリングはやっても、お水にエネルギーを入れることはやっていなかった。

だけど、やっぱり水繋がりで悩まされているわけだから（胸水）、飲む水にも、『みーちゃんの身体の中で一番いい働きをしてね♪』　と、よく脅して言い聞かせてあげないと（笑）。



そういえば、昨日、猫用のご飯皿も買ってきたんだった。

これまでずっと人間用に売っている食器で代用していたのだけど、深さが猫には食べづらいみたいで。

少しでも食べやすい形にしてあげよう、と思ったらやっぱりペット用が一番だった（笑）。

一体、今頃何をやってるんだい？と言われたら、返事に困ってしまうのだけど、気がついたことから変えてあげないと。

そうだ。　猫のご飯皿にも生命エネルギー活性化の波動を転写してあげよう。


出来る事がこんなにいっぱいあるのに、何もやってあげていなかったんだよなぁ。。。

それはきっと　『健康が当たり前』　だと思っていたから。


でも、『健康』　は『当たり前』　なんかじゃない。

とても尊くて、そして、何より大切なもの。


みーちゃんが与えてくれたこの機会に感謝します。

私たちに、この機会が与えられているのは、けして苦しむためではないんだという事を

私は体験したい。  

↑　らーちゃんの頭の上にあごを乗せて寝ているみーちゃん。



昨日、サプリメントの事を書いたのですが、以前、お友達から教えていただいた、あるお水の事をわたしはすっかり・・・
そう、すっか～りと。　忘れていました・・


ところが、ほんとーに偶然、今日、そのことを思い出させてもらいました。


このタイミング。　偶然にしては出来すぎ。　っていうか、偶然なんて無いでしょ（笑）。


早速、ネット購入してみます。


効果感じたら、詳細書きますね。



みーちゃんの呼吸数が、今日は突然上がってきました。　ご飯もあまり食べません。

また、お水溜まりだしたのかなぁ。





↑　今日、ハンズマン（ホームセンターみたいなとこ）で、買ったペット用ミニ毛布（オレンジ）です。
色んな色があったけど、なんとなく、健康によさそう、という事で、オレンジにしてみました（笑）。
イメージに弱い、わたしです・・・  

私の行く動物病院では、造血剤といって、ある錠剤をくれる。

最初は、お薬と思っていたのだけど、どうやら西洋医学のお薬ではないようだ、と途中から気がついた。


それで、先日病院へ行ったとき、さりげなく、探りをいれてみた（笑）


どうやら、『フェロフォーム』　という猫用のサプリメントらしい。


このサプリに関しては、普通の（ステロイドや抗生物質などのお薬とは違い）先生がよく処方してくれるのを忘れるので（笑）
安かったら、ネットで買っておこうかな、と色々探してみたら・・・


ああ、ガンに効くサプリメントが気になってきた（笑）。


今まで、サプリなんて、『効く訳がない』と思っていた。


でもでも、こういうものに手を出す気持ちが今ならとてもよくわかる・・・・


効きそうなものは、何でも試したくなる（笑）


しかし、アガリクスにサメ軟骨に、マイタケ、メシマコブ、フコイダン、その他もろもろ。　一体どれがいいんだろう。


あっ、そうだ。


筋反射で、調べれば良いのだよね。

ラジオニクスでも出来るはずだ。


もうちょっと調べて何点かに絞ってから、やってみよう。


もし、免疫力アップ、抗腫瘍作用などの動物用サプリ使っている方いたら、是非感想教えてください！！
お願いします。  

みーちゃんは、すやすやと眠っています。

らーちゃんは、背中を向けて、たそがれています（笑）。

こんな風に眠れるときがきて、よかった。



胸水抜いた時の、胸まわり計っていたので、今のたまり具合がなんとなくわかります（笑）。

感覚だけだと、不安ですけど、数字で把握していると、はっきりわかって良いかもです。

もっと早くやればよかった。

（先生が、何のためかわからないけど、胸の直径（？）を、物差しで計っていたので、思いつきました）  

↑　昨日、病院から帰ってきて、水が抜けた胸の大きさを写真に撮っておこうと思って撮った写真。
でも、身体がゆがんでいて・・・よくわからない）



今日も、抗癌剤治療に行った（行かされた？）みーちゃん。

夜の8時頃に家に戻ってきました。


ところが、ところが、今日は！！


家に戻ってきて、キャリーから出るなり、ご飯を食べに行ったのです♪


み～～ちゃ～～ん！！
君は、すごいよ、素晴らしいよ。
もう、呼吸のたびに頭もべこべこしてないんだねっ（笑）。


まるで普通の猫のようなその姿に、感激、感動。

でも、心臓が弱っているから、抗癌剤だけでは水が抜けないらしく、今日から利尿剤を使って、水を外に出さないといけません。

この　『調子が良い時』　の、行動パターンや、表情（？）、身体の大きさ、そんなものをちゃんと私の頭の中にインプットしておかねば！

ちゃんとわかっているようで、何かヘンだな、と思っても「気のせいかなぁ？　これくらい気にする必要はないのかなぁ」とごまかしてみたりしていた。


1週間何事もなく、次回の治療にいけますように。


治療を続けていくことは、時間、労力、金銭、すべての面で負担が大きく、飼い主にも猫にも、大変なことだと感じます。

だけど、それ以上に、大きな大きな喜びも受け取っています。

命がどれほど素晴らしいものなのかを、身をもって教えてくれるみーちゃん。

あなたと一緒に病気と闘うことができて、わたしは本当に幸せ。

あなたが元気でいてくれる、この一瞬、一瞬がわたしには人生最大のプレゼントです。  

みーちゃんは、お正月の間中、ずっと具合が悪かった。

とても呼吸が苦しそうで、やっとの思いで私のそばまで歩いてくると

そこで止まり、はぁはぁと呼吸をする。


その姿は、まるで。。。


福島の郷土玩具の


赤べこ


みたいであった（笑）。






身体は動かないのに、頭だけが上下に動くやつ・・・


みーちゃんは、呼吸のたびに、赤べこみたいに、頭がべこべこと、上下していた・・・（笑）


今日は水を抜いてもらって、驚くほど、スリムになりました。

前回の抗癌剤の治療時の体重が2.96キロ。


え～、ありえん！！（そんな急に太るわけが）と思ったのですけれど、あれはやっぱり水の重量だったのですね・・・


明日は、抗癌剤治療に行かないといけないんですけど・・・

やっと、呼吸が少し楽になったのに、またすぐ病院で半日治療というのは、なんだかかわいそうで。

先生に電話して、２～３日、お休みさせていただこうと思います。
（ただ、日にちをあけると、また血液検査からやらないといけないんだよな。。）


まぁ、明日みーちゃんと話し合って・・・

それから、決めようかな・・・  

どうやら心臓のまわりに溜まっていた水でした。

心筋症なのだろうか、抗がん剤の副作用なのだろうかと、心配し、今日の抗がん剤治療を延期してもらったのに、なんと水だと！

いや、私実はかなりしつこく言ってたんです…

水抜いてもらえないんですか？って。

そしたら抗がん剤打つと水無くなるから、と言われて信じてしまってました。


治療に関しては何をどれくらい信じるかのバランスの難しいことを実感します。

あと１時間くらいで連れて帰れるので、それまで待機です。

※今日の写真は４ヶ月前の写真です。扇風機の振動が好きで、夏は良く扇風機の前に横になってました。
  

↑　二匹で、クロスして寝てるの図。


ほんと、親バカ、猫バカだと思うのですが、毎日みーちゃんを見ていて思うことは


どうして、こんなに可愛いんだろう・・・


と（笑）。



お布団の中に入りたがったり（お布団に入りたい時の合図は、人間が寝ている肩のあたりをトントン、と叩くのです。　この合図を今年から、らーちゃんもマネするようになりました（笑））
さりげなく横に寄り添ったり、　そういう日常のなんてことのないひとコマ、ひとコマが、とっても嬉しくて、かわいくて、いじらしいなぁと思うのです。


お金も地位も名誉も成功も何もいらないから（今もないけどね）、ただ、ずっとそばにいて欲しいなぁと。


実際、この世界の中で、人間が手に出来る一番素晴らしいものを、みーちゃんを通して私は受け取っていると、いつもおもうのです。


みーちゃんは、私にとっては、猫であって、猫でない。

猫以上の存在です。



もしも、みーちゃんが私の人生の中に現れてくれなかったら、たぶん、わたしは

自分よりも愛しい存在というものが、この世界の中にあることを知らずに生きたと思います。



だから、Angel Catという私のサロンの屋号は、猫だけれど、猫でない、天使のようなみーちゃんのためにつけた名前なのです。