胸腺型悪性リンパ腫（猫白血病ウイルス陽性）と闘うみーちゃんの闘病記

今日はみーちゃんの通院日でした。

胸のお水は前回10日間で約10ml（超音波でみたところ）くらい溜まっていたそうなのですが

今回は、さらに少なく、ほぼ無かったとのこと！！

わ～、前回溜まっていたお水はどこに消えてしまったのでしょう？（笑）。


実は前回、先生に『利尿剤』を朝晩2回に増やすよう言われていたのですが・・・

ずっと尿の量観察していて、薬を増やす必要はないのじゃないかと感じていたので、結局夜はあげず、これまで通り、朝のみの投与にしていました。

そのことを正直に告げると、結果オーライなので、それで良しとのこと。

良かった～（笑）。


心配していたCREの値は、1.9

前回が２．１でしたから、前々回の0.2は何かの間違いだったんでしょう、きっと（笑）。


でも、1.9になったのは何ヶ月かぶりのことです。

こちらもお褒めの言葉をいただきました。


『こんな子はいない～』といつも先生は言ってくれるのですけど、今日は

『魔物』とまで言われてしまいました・・・

どんなんや・・・（苦笑）


その病院では、昨日リンパ腫と診断された猫ちゃんがいて、今朝から抗癌剤はじめる予定だったのに、たった1日で亡くなられたそうです。

飼い主さんはさぞ無念だった事でしょう・・・

もっと早く連れてきてあげれば、って心を痛めているのではないでしょうか・・・

そういう話聞くと、辛いですね。


１つだけとっても気になっていた事があり、それは胸のあたりを触るとゴリゴリすること。

先生に聞いたら

『それは痩せてるから、骨だ』と・・・

えええっ？（笑）

でも、らーちゃんは、ぷにぷにしているんですけど・・・とさらに聞くと

『それは太ってるから』


ええ～～っ！！（笑）


私が心配していたのは、リンパ腫のしこりではなくて、骨のゴリゴリだったのですか！！

触診は苦手です。。。

まったくもってわかりません、はい。。。


一応、次の通院は2週間後。　超音波検査のみ。

投薬は相変わらず続きますが。


そういえば、今朝はみーちゃんが珍しく私のお布団の中に入ってきてくれました。

お布団の中に隠れたら、病院に連れていかれなくて済むと考えたのでしょうか。

正直、おきたくないなぁ、このまま一緒に寝ていたい、とどれほど思ったことでしょう（笑）。


リンパ腫と診断されてから、明日でちょうど5ヶ月、今回が24回目の通院日でした。

最初診断された時、いったいあと何ヶ月生きられるのだろう、と思いました。

正直、12月いっぱいの命ではないか、と。

でも、春になり、健康体ではないながらも、一生懸命生きてます。

おいしいものいっぱい食べていっぱい甘えて幸せに生きて欲しいなぁと・・・願っています。