胸腺型悪性リンパ腫（猫白血病ウイルス陽性）と闘うみーちゃんの闘病記

↑　昨日、病院から帰ってきて、水が抜けた胸の大きさを写真に撮っておこうと思って撮った写真。
でも、身体がゆがんでいて・・・よくわからない）



今日も、抗癌剤治療に行った（行かされた？）みーちゃん。

夜の8時頃に家に戻ってきました。


ところが、ところが、今日は！！


家に戻ってきて、キャリーから出るなり、ご飯を食べに行ったのです♪


み～～ちゃ～～ん！！
君は、すごいよ、素晴らしいよ。
もう、呼吸のたびに頭もべこべこしてないんだねっ（笑）。


まるで普通の猫のようなその姿に、感激、感動。

でも、心臓が弱っているから、抗癌剤だけでは水が抜けないらしく、今日から利尿剤を使って、水を外に出さないといけません。

この　『調子が良い時』　の、行動パターンや、表情（？）、身体の大きさ、そんなものをちゃんと私の頭の中にインプットしておかねば！

ちゃんとわかっているようで、何かヘンだな、と思っても「気のせいかなぁ？　これくらい気にする必要はないのかなぁ」とごまかしてみたりしていた。


1週間何事もなく、次回の治療にいけますように。


治療を続けていくことは、時間、労力、金銭、すべての面で負担が大きく、飼い主にも猫にも、大変なことだと感じます。

だけど、それ以上に、大きな大きな喜びも受け取っています。

命がどれほど素晴らしいものなのかを、身をもって教えてくれるみーちゃん。

あなたと一緒に病気と闘うことができて、わたしは本当に幸せ。

あなたが元気でいてくれる、この一瞬、一瞬がわたしには人生最大のプレゼントです。