胸腺型悪性リンパ腫（猫白血病ウイルス陽性）と闘うみーちゃんの闘病記

最近のみーちゃんのお食事は、カルカンデリカ　アルミパック（85g入り）を約3パック+ドライフードを適量+焼いたお魚などをちょこっと、である。

ドライフードは、どうやら私が仕事中におなかが空いて食べているらしい。

この1年以上、みーちゃんはこのパックを1日に1/3以上食べた事はなく、いつもほんのちょこっとつついた程度で終わってしまっていた。
ドライフードなどはここ2,3年、食べている姿を見たことがほとんどないので、これはものすごい驚きである。


きっと、今まで食べれなかった分を取り返しているんだろう。


特に腎臓用のフードに変えてからは、まったく食べてくれなくなったので、たまにこんな缶詰系や、焼きかつお（棒状のもの）なんかをあげていたのだけど、それも封をあけただけで、プイと横を向かれることも多かった。

よく、冗談でオッサンが、『みーちゃんの前にずらっとフードを並べて、どれが好きか選ばせてから封をあけろ』と言っていたくらい、何も食べてくれない子だったのである。

一応腎臓用のドライフードも４メーカーほど揃えて、それをmixしたりして工夫はしていたつもりなのだけど、1年間の腎臓食は、みーちゃんにとっては本当にマズかったのだろうな。


もっと、おいしいもの、たくさんあげていればよかったね、ごめんね。


水抜きはこれから10日に1日くらいにしましょう、と言われて、今日で10日目。　なんとか乗り切っています。
このままだと、次回の抗癌剤まで抜かなくて済みそう。

みーちゃん、がんばれ～！！！！