胸腺型悪性リンパ腫（猫白血病ウイルス陽性）と闘うみーちゃんの闘病記

お互い、そこまで解かっている事は・・・

辛いような・・・嬉しいような・・・

後は天にお任せのような・・・・

こんにちは
今回、大切な存在を失った事で思いましたことは
人が亡くなる時にはセレモニーや一定の手続きが色々発生します。悲しみを分かち合う人達も沢山いる。
ペットの場合、この心の整理をつける作業、プロセスが非常に少ない。
これも喪失に「こだわってしまう」要因なんだなぁ、と思いました・・・・
ですので自分なりの心の整理をするためにあれやこれやと　　ｏｒｚ・・　私の場合は、ですけれども（汗
他に６匹のネコと１匹の犬が居るのですがみな個性が異なりとても大切な存在で・・

しかし、親族の不幸よりも悲しい思いをいたしまして（私、鬼だな
飼養側と飼養される側の精神依存は実は逆なんだな、とつくづく感じました。

いつかは・・・というのはわかっていても辛いものですね。
救いは「そんな存在に出会えた事へ感謝」できる事

長文スミマセン

＞サリーさん

大切な事は、自分が正しいと信じたことに対しては揺らがない事だと思うのです。

他人が何と言おうと、どう思おうと、自分達にとって一番良いと思えること、後悔しない道を選ぶ。

その選択は皆、それぞれ違うと思いますが・・・


＞おさんぽあるみさん

ここにも、鬼が一人おりますがな・・・（笑）

確かに愛する動物の死と向き合わなくてはならないときには、心の整理をつけるための時間やプロセスがあまりにも短いような気がします。

ここまで心を入れ込めるのは、動物達が無条件の愛を私たちに本当に純粋に注いでくれるからなのかしら・・・

こんな愛に出会えて幸せだなぁと・・・つくづく感じます。

そして、みーちゃんが病気になって以後は、普通の生活を送れる事がとんでもない奇跡になりました。

素晴らしい命に感謝です・・